真生ミネラルしお野菜セットヒノヒカリ甘長とうがらし服田(はらだ)果樹園の八代名産晩白柚(ばんぺいゆ)真生ミネラルしおキャベツ(塩キャベツ)しお芽キャベツサラダ玉ねぎ里芋

  TOP   会社概要   商品購入方法  しお野菜とは?   晩白柚とは?  大自然への感謝  お問い合わせ 

 

 晩白柚(バンペイユ)とは?

 熊本県服田(はらだ)果樹園の八代名産晩白柚(ばんぺいゆ)は、世界最大級の柑橘系の果物です。晩白柚は、熊本県八代郡東陽村出身の当時、台湾の農業技手であり植物研究家であった島田弥一(しまだやいち)氏が、ベトナムのサイゴン植物園で発見し栽培・普及につとめたと言われています。晩白柚は、八代ザボンよりみずみずしく独特のよい香りと柔らかな食感と何とも言えない美味しさがあります。また、皮が厚くクイック!晩白柚砂糖漬けやそのままお風呂にいれて頂いても最高の気分になれます。弊社の服田(はらだ)果樹園の晩白柚は、ビニールハウスにて栽培しておりますので、成長がかなり速く御歳暮や御年賀にも十分間に合います。弊社では、有機栽培により除草剤は、一切使用しておりません。 絶えず汗をかきながら生産者の我々自身が草取りをしていますので、ご安心ください。本年も東京をはじめ全国各地からご注文を頂き、大好評でございました。 特に、晩白柚皮のむき方・食べ方(お客様おもてなし用)クイック!晩白柚砂糖漬けのパンフレットについては、大変お喜び頂きました。

 晩白柚は、3月下旬ころから小さな花のつぼみをつけます。この花の1輪が大きな晩白柚の実1個になります。晩白柚の樹は、花を咲かせる為にたくさんのエネルギーを使い疲れてしまいます。晩白柚の樹の負担を少しでも軽くする為に、4月になると摘蕾(てきらい)という作業にとりかかります。実をつけるのに不必要なはなの蕾(つぼみ)をつんでしまう作業です。不必要な蕾の1つ1つを手作業により落してしまいます。残酷なようですが、この作業は実をつけるのに必要なところの花だけを残し、樹にかかる負担を最大限に軽くしてあげる効果があります。この作業をしてあげると晩白柚の樹は、「ありがとう」と答えんばかりに緑に輝く新葉をたくさん出し、残った花を大きく綺麗に咲かせて「元気になったよ」と答えてくれます。晩白柚の気品あふれる花

 摘蕾の作業がすみ、花が咲きだすといよいよ人口授粉です。花が咲いたと同時に晩白柚以外の柑橘系の花粉で人工授粉します。晩白柚の花は、1日だけしか咲きませんので人口授粉の期間は、気が抜けません。摘蕾から人口授粉の1ヶ月半位が一番大変な時期です。植物は、動物と違いその場所を動くことが出来ません。しかし、私たちが手をかけ愛情をもって育てた分だけ、しっかり結果として答えてくれます。11月下旬になると黄色く色づきバレーボール位の大きさに実った晩白柚の収穫となります。1年間愛情をもって育てた結果を得る時です。収穫の喜びと共に大自然の力と働きに感謝し多くの方に美味しく食べて頂く事を願い収穫・出荷をしております。

晩白柚部門 取締役 服田(はらだ)麗子

TOPに戻る

 

農業生産法人(有)大自然界真生農業進行  地図  服田(はらだ) 晩白柚果樹園 ・ 速水(はやみ) しお野菜農場

 利用規約  特定商取引法の表示 |  大自然からの贈り物の話 | 生命の家族たち |

Copyright(C)2007 Inc.Daishizenkai-Shinsei-Nougyou-Shinkou. All Rights Reserved.