生命の家族たち

　当社の畑を耕した後に、いつもこんなにしらさぎくんたちが来てくれます。どうも、当社の畑が気に入っているようです。それに、こんな近くで写しているのに逃げないのだから速水さんのこともきっと自分たちの生命の家族だと思っているのかな・・・・

生産者紹介

しらさぎくんたちにも人気の速水（はやみ）さんです。速水さんがトラクターで畑を耕すとしらさぎくんたちも後について来ます。この写真で見ると後ろの麦に比べてとても背が高く見えますが、実は高い土手の上にのっているからなんです。ばらして、ごめんなさ〜い・・・・・・。でもこの方、 取締役（しお野菜部門担当）なんです！ミエマセンヨネ〜失礼しました。この方が「大自然からの贈り物の話」を書いたのですよ。でも、しらさぎくんたちの下にいるけどね〜（笑）。心の広〜い人気者の方だからこんな事も書けるのです。

晩白柚とは？を書いた晩白柚(ばんぺいゆ）部門 の服田（はらだ）取締役です。まあ〜本当に晩白柚のようにお肌がつやつやで、晩白柚のお母さん、いやもといお姉さん、いやお嬢さんのようですね〜。4月の摘蕾（てきらい）の時期や５月の人口授粉の時期は、超忙しいのでたいへんです。それにまして、除草剤を一切使わないので晩白柚の樹の下草取りは、ビニールハウスの中が ４０℃以上にもなりサウナ状態です。でもそれだけ愛情をかけた晩白柚は、飛びぬけて美味しいとの評判を頂いております。

晩白柚（ばんぺいゆ）のあまりの香水のような香りの良さにミツバチくんもつい晩白柚のビニールハウスの中に入ってきて花の蜜をすっているようです。でも、まだ花が開いてないようだけれど、ミツバチくん！だいじょうぶ〜？となりの晩白柚の花は、開いているよー！まだ、少年のミツバチくんなのかな〜・・・・・・・・おなかいっぱい食べていってネー

平成２０年に服田（はらだ）果樹園にて採れました超巨大晩白柚（ばんぺいゆ）です。

円周は７４cm、重さ３．９kg、直径２３．６cmです。　この晩白柚を見つけた関ちゃんは、思わず「なんだこりゃー！」と叫んだそうです。気持ちわかる！わかる！

ジャンボタニシくんです。たくさんいますよね〜。そうなんです。田植えをした後の苗の茎は、まだとても柔らかいのでジャンボタニシくんの格好の餌になるわけです。この写真は、 平成18年のだいぶ茎を食べられてしまった時のものですが、ここから稲たちが頑張って台風の大被害がまわりにあったにもかかわらず１反あたり８．５俵の収穫がございました。でも、この時期は少し心配だったよ〜。ジャンボタニシく〜ん！あまり食べないでね〜 。でも本当は雑草も食べてくれるからありがたいで〜す。